ペ・ヨンジュンが撮影中に落馬＝太王四神記

　ペ・ヨンジュンがドラマ『太王四神記』の撮影中に落馬する事故に遭ったが、大きな怪我はなく、撮影はそのまま進められた。事故は先週末、京畿道・華城の軽飛行場近くで同ドラマのラストを飾る戦闘場面を撮影しているときに起きた。

　ペ・ヨンジュンは乗馬シーンの撮影中、馬が突然驚いたため落馬したという。しかし、ペ・ヨンジュンはすぐ撮影に戻ったとのことだ。ドラマの制作スタッフは、「ペ・ヨンジュンは何事もなかったかのようにすぐまた馬にまたがり、撮影をスムーズに進めるという、プロらしい姿を見せた。そのため監督とスタッフも安心した」と語った。

　ペ・ヨンジュンは撮影後ソウルに戻り、マネージャーの結婚式に参加した後、治療を受けたという。

　一方、10日と11日の『太王四神記』は11時10分まで延長放送される予定だ。

チェ・セナ記者

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