ペ・ドゥナ主演ドラマ「Someday」、日本に輸出へ

　ペ・ドゥナとキム・ミンジュンが主演したドラマ「Someday」が日本に輸出された。

　制作会社のイエローエンターテイメントは、日本のコムストックグループに、「Someday」のOSTを除くすべての版権を販売したと明らかにした。「Someday」は、若者たちが本当の愛を求めていく過程を描く16部作のドラマ。ペ・ドゥナ、キム・ミンジュン、イ・ジンウク、オ・ユナなどが出演し、昨年12月にケーブルチャンネルOCNで放送された。

　「Someday」の版権を購入したコムストックグループは、フランスのワイルドパンチ映画社および香港のショーブラザーズの版権を持つ、日本を代表する配給会社だ。

　イエローエンターテイメントのオ・ミンホ代表は「コムストックグループが『Someday』の作品性を高く評価し、購入したと聞いている。これまでに版権が販売された国のほかにも各国で積極的に流通活路を切り開き、持続的に収益を生み出していく計画だ」と語った。