映画『M』主演のカン・ドンウォンが、今年釜山国際映画祭(PIFF)で最も会いたい俳優1位に選ばれた。
カン・ドンウォンは、イ・ミョンセ監督のミステリー映画『M』で、2005年以来2年ぶりに釜山国際映画祭を訪れる。彼は先月27日からポータルサイトのネイバーで行われている「PIFF特集・釜山にやってくるスターの中で一番会いたい人は?」というアンケート調査で、チョン・ドヨンや木村拓哉を抜き、1位を独走している。
参加したネットユーザーのうち29%の支持を得て1位となったカン・ドンウォン。以下ソン・ヘギョ、木村拓哉、チョン・ドヨン、沢尻エリカ、イ・ヨニ、ユ・ジテが続いた。
カン・ドンウォンがすべてを持つ小説家ハン・ミヌに扮する映画『M』は、『デュエリスト』に続くイ・ミョンセ監督の作品として期待を集め、今年の釜山国際映画祭のチケット発売開始から45秒で売り切れ、ファンたちの関心の高さを証明している。