俳優シン・ヒョンジュンはカザフスタンに「ランゲル・エマヌエル」という名の教会を建てるなど、世界各地での教会建設を目指している。
シン・ヒョンジュンの所属事務所オリーブナインは1日、「シン・ヒョンジュンは世界の辺地に教会を建てるため、自身が通っている教会を通じ宣教献金を続けていたが、ついにその一つが完工、教会としての活動が始まった」と発表した。
さらに「現在、この教会に続き2番目の教会がカザフスタン近隣で着工され、工事が進んでいる。また、中国の辺地に教会を建てる計画も進んでいる」と伝えた。
シン・ヒョンジュンは「子どものころから教会を建てたいと願ってきたが、ついにカザフスタンに教会が建つことになり、とてもうれしい。これからも一生懸命働きながら世界各地に教会を建てていきたい」と語った。
シン・ヒョンジュンは現在、延世大学メディア広報大学院の最高課程を受講している。また、無期懲役囚の父が、重い病気を患う娘を思う父性愛を描いた映画『最後のプレゼント…帰休』の11月公開を控えている。