クァク・キョンテク監督が手掛けたチュ・ジンモ主演の映画『愛』は2週連続で興行収入1位となり、観客動員数は130万人を突破した。
映画振興委員会の映画館入場券総合通信ネットワーク集計によると、『愛』は先月28日から30日までに21万6858人を動員、2週連続の1位を記録した。先月20日の公開以来、累積観客動員数は131万9685人。
2位の『ボーン・アルティメイタム』は同期間で14万1271人を動員した。『ボーン・アルティメイタム』は先月12日に公開され、30日までに計158万8769人を動員している。
以下3位は『クォン・スンブン女史拉致事件』、4位はイ・ジュンイク監督の『楽しい人生』、5位『マイ・ボス・マイ・ヒーロー3』だった。