カン・ドンウォン「軍入隊は2009年半ばごろ」


 映画『M』(監督イ・ミョンセ)で主役を演じるカン・ドンゥオンが軍入隊についての考えを明かした。

 映画週刊誌「MOVIE WEEK」は、カン・ドンウォンとのインタビューを掲載した。カン・ドンウォンはインタビューで、「軍隊は再来年の半ばぐらいに行くつもりだ。2つの作品に出演してから軍隊に行くのが目標だ」と話した。

 これに対しカン・ドンウォンの所属事務所「The Manマネジメント」の関係者は朝鮮ドットコムとの電話インタビューで、「カン・ドンウォンがそのように言ったとすれば、それが正しい。しかし、まだ正式に決定したことではない。軍入隊前に2つ以上の作品をする可能性があるという意味だ」と、事務所側の立場を説明した。

 カン・ドンウォンが『M』で、『デュエリスト』に続きイ・ミョンセ監督の作品に主演する。イ・ミョンセ監督とともに仕事をするのは、2回目。『M』は、天才ベストセラー作家が11年目ぶりに初恋の人に偶然会い、混乱に陥る過程を描いた恋愛ミステリー。第12回釜山国際映画祭で初公開された後、10月26日に封切りの予定だ。

イ・ヒジン記者
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