大型ファンタジー時代劇『太王四神記』(MBC)の視聴率が30%を突破、自己最高視聴率を更新し、同時間帯のドラマで人気を独占している。
視聴率調査会社TNSメディアコリアが20日に発表したところによると、19日に放送された『太王四神記』は視聴率31.7%をマークした。
また、別の視聴率調査会社AGBニールセン・メディア・リサーチの調査では28.2%を記録、恐ろしいほどの急上昇ぶりを示している。
特にこの日の放送では、広開土大王になる前の談徳役としてペ・ヨンジュンが初めて登場、ムン・ソリやイ・ジアら青年期を演じる俳優たちの熱演で視聴率が跳ね上がった。
同時間帯のドラマ『死六臣』(KBS第2テレビ)は2.7%、『完璧なお隣さんに出会う方法』(SBS)は13.9%だった。