チャン・ジニョンが肋骨をケガしているのにもかかわらず、それを感じさせない情熱的なタンゴを披露した。
ドラマ『完璧なお隣さんに出会う方法』(SBS)の後続として来月3日に放送がスタートする『ロビイスト』に出演するチャン・ジニョンが、華麗なタンゴの腕前を見せた。
マリア役を演じるチャン・ジニョンは、数日間個人レッスンを受け、タンゴシーンの撮影に向けて準備してきた。あまりにタンゴに没頭したあげく、彼女は肋骨にひびが入ったことにも気づかず、猛練習を続けた。
チャン・ジニョンは現場で体に異常を感じたものの、撮影のために苦痛を我慢して最後まで情熱的にタンゴを踊り、スタッフや共演者たちから大きな拍手を受けた。
チャン・ジニョンとタンゴで息を合わせたソン・イルグクは、「6年ぶりにドラマに登場するチャン・ジニョンさんとは初めての共演なのでプレッシャーだったが、情熱的なタンゴを踊ることによって、二人の関係が近づいた」と撮影の感想を明かした。
チャン・ジニョンとソン・イルグクのタンゴシーンは来月31日、『ロビイスト』第9話で放送される。