ドラマ『秋の童話』でハン・チェヨンの子ども時代を演じた子役女優イ・エジョンさんの訃報が報じられると、イ・エジョンさんのミニホームページにはネチズンからの哀悼の言葉が相次いでいる。
2006年に脳腫瘍の診断を受けた後、闘病生活を続けてきたイ・エジョンさんは、6日、ファンによって訃報が伝えられた。
インターネットでイ・エジョンさんの訃報のニュースが広がると、多くのネチズンがイ・エジョンさんのミニホームページを訪問し、「闘病生活はどんなに苦しかっただろう。どうか天国で安らかに」など、冥福を祈る言葉を残している。
特に、イ・エジョンさんのミニホームページには闘病中の写真のほか、元気な少女時代の写真も掲載されており、ネチズンは「明るい笑顔が悲しい」と若すぎる死を惜しんでいる。
最後の写真が掲載された日が2006年9月となっていることから、この1年間の辛い闘病生活がおもんばかられ、多くのネチズンの悲しみを誘っている。