30日午後、ソウル陽川区新亭車両基地で行われた映画『マイラブ』(イ・ハン監督)の撮影現場公開と記者会見で、チェ・ガンヒが「天然ボケで時には変人にさえ思えるジュウォンというキャラクターが私にぴったりで気に入っている」と話した。
チェ・ガンヒは「普段から不思議ちゃん、風変わりなどと言われることが多い。自分で考えてもはまり役だと思う」と笑った。
同作品は、恋人を残してこの世を去ることになるジュウォンとセジン(カム・ウソン)恋物語。
チェ・ガンヒの役に対する意気込みは、衣装にまで表れている。チェ・ガンヒはいつも自ら衣装の打ち合わせに参加し、スタッフと一緒に自分が着る衣装について決めているという。
同作品はチェ・ガンヒ、カム・ウソンの物語を含め、4つのストーリーがオムニバス形式で繰り広げられる作品。今年年末のクリスマスシーズンに公開される予定だ。