『コーヒープリンス1号店』、最高視聴率で有終の美


 トレンディードラマの新しい境地を切り開いたとして連日話題を集めたMBCドラマ『コーヒープリンス1号店』が、同ドラマの最高視聴率を記録し、最終回を迎えた。

 視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの調査によると、27日に放送された同ドラマの第17話は視聴率27.8%を記録した。

 7月2日から始まった同ドラマは、12.9%の全国視聴率でスタートを切った後、着々と視聴率を伸ばし、第3話から月火ドラマのトップの座を守り続けた。一時やや視聴率が下がった時期もあり、最後まで視聴率30%を超えることができなかった点など、残念な部分はあるものの、最終回は同ドラマの最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。

 一方、同時間帯に放送されたSBS大河時代劇『王と私』は14.6%、KBS2『アイ・アム・サム』は5.9%の視聴率を記録した。

コ・スンヒ記者
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