視聴率30%の壁は厚かった。
人気ドラマ『コーヒープリンス1号店』(MBC)は21日、コン・ユとユン・ウネのベッドシーンを放送したにもかかわらず、視聴率30%(TNSメディア集計)を超えることができなかった。
13日に同ドラマの最高視聴率29.3%を記録し、30%台まで伸びるのは時間の問題と思われたが、2週間後の昨日まで足踏み状態が続いている。
21日に放送された同ドラマの第16話は28.5%の視聴率を記録し、前日の視聴率(27.1%)よりはやや上昇した。
16話ではコン・ユとユン・ウネの熱いキスシーンとベッドシーンが放送され、視聴者の視線をくぎ付けにした。ユン・ウネがイタリア留学を前に、ついにコン・ユとのベッドインを決心するという内容だった。
来週、最後の1話を残している同ドラマが有終の美を飾ることができるかに注目が集まっている。