韓国で600万人を動員したシム・ヒョンレ監督のSF映画『D-WAR』に米国市場が注目している。
米国の映画関連サイト「ムービーウェブ(www.movieweb.com)」が最近、同作品について紹介したところ、約1万人余りのネチズンがこの記事を読み、「見たい」「期待される」などの書き込みを残している。
このほか、「シネマブランド(www.cinemablend.com)」というサイトでも「見たい映画」というコーナーで星5つのうち4つを獲得するなど、ヒットの兆しを見せている。
同作品は米国では9月14日から公開される予定だ。韓国での人気を米国にまで持ち越すことができるかに関心が集まっている。