映画『華麗なる休暇』(キム・ジフン監督)の観客動員数が400万人を突破した。
同作品は7月25日から8月8日まで、全国で392万人の観客を動員し、公開16日目の9日午後1時、ついに400万人を突破した。
各界各層の有名人が観覧するたびに話題を集めてきた同作品は、幅広い年代の支持を受け、さらに多くの観客を集めている。
同作品のこのような興行が大きな意味を持つのは、今年に入ってから公開された韓国映画のうち、観客動員数が初めて400万人を突破した作品であるため。
一方、同作品とともに、大旋風を巻き起こしている映画『D-WAR』(シム・ヒョンレ監督)も現在392万5000人の観客を動員し、400万人突破を目前にしている。