女優キム・ジョンウンは3日に放送されたMBC『セクションTV芸能通信』に出演し、イ・ソジンについて「とても思いやりのある人」と恥ずかしそうに答えた。
2004年アテネオリンピックの女子ハンドボール選手たちの実話をもとにした映画『生涯最高の瞬間』(イム・スンレ監督、MKピクチャース制作)の撮影で毎日ハンドボールの練習に励んでいるキム・ジョンウンは、「ハンドボールの選手を演じるため、とても一生懸命練習している。せっかくこんなに練習したのだからハンドボール同好会を作ろうと話しているほど。私はもともと運動が苦手だけれど、(イ・ソジンは)運動が得意な人なのでいろいろアドバイスしてもらっている」と恥ずかしそうに話した。「時々、サンドイッチを差し入れてくれることもある」などイ・ソジンに関する話をした後、照れくさそうに「他の質問は?」と話題を変えた。
同作品は今年下半期に公開される予定だ。