「一緒にお酒飲んだだけなのに…」
歌手GUMMYが男性アイドルグループSS501のリーダー、キム・ヒョンジュンとの熱愛説について初めて語った。
GUMMYは7月31日、ソウル汝矣島のKBSホールで行われた『ユン・ドヒョンのラブレター』公開録画で本紙との単独インタビューに答え、「人気アイドルとの熱愛説が報じられアンチ・ファンができた」と、精神的な負担を感じていることを告白した。
GUMMYとキム・ヒョンジュンの熱愛説は、先日インターネット上の検索語で初めて伝えられ、SS501ファンの間ではホット・イシューになっている。あいにく2人は同時期に日本に滞在しており、ファンに疑いを招く状況にはあった。
GUMMYは「日本で初めて話を聞き驚いた。一部の人は“2人で一緒にお酒を飲んでいたのを目撃、交際しているようだ”と主張しているが、お酒を飲んだからといって交際しているとは限らないのでは? ヒョンジュンさんを含め、一緒にお酒を飲むアイドルは数人いる」と説明した。
また「今回の熱愛説で初めてアンチ・ファンができた。私のホームページに、SS501のファンが“キム・ヒョンジュンはこのごろ一生懸命やっていないと噂されているけど、GUMMYさんのせいじゃないですか? お願いだからうまくいくように協力して”と書き込んでいた。まるで私は悪人になってしまったよう」とGUMMYは語った。
熱愛説が浮上して以来、GUMMYとキム・ヒョンジュンは徐々に互いを遠ざけるようになった。GUMMYは「ヒョンジュンさんは電話で“僕のせいで先輩に迷惑をかけているのでは”と謝っていた。熱愛説が広まり、2人の関係はとても気まずくなった」と話している。
7月28日に帰国したGUMMYは、今秋にリリースするアルバムのレコーディングのためしばらく国内にとどまるとのことだ。