ユン・ウネがMBC月火ドラマ『コーヒープリンス1号店』の中で見せた涙の演技がネチズンに大好評だ。
30日に放送された同ドラマの最後のシーンで、男のふりをしているウンチャン(ユン・ウネ)に恋心を抱くようになったハンギョル(コン・ユ)がウンチャンに突然の別れを言い渡し、ウンチャンが涙を流すシーンが放送された。
ハンギョルはウンチャンに恋心を抱く自分に悩み、ウンチャンにもう店には来るなと言う。
ウンチャンはたとえ「兄と弟」という関係であってもハンギョルと一緒にいたいと思い、そんな自分の気持ちを分かってくれないハンギョルを憎むが、ただ会いたいという気持ちばかりが募り「女としての涙」を流す。
このシーンが放送された後、ネチズンは同番組の視聴者掲示板に「ウンチャンが泣く姿に胸が痛む。いつになったら女であることを伝えるのか」「ウンチャンの涙に胸が締め付けられるよう」「ウンチャンの涙に私まで…ウンチャンとハンギョルのやるせない恋に胸が痛みます」など、ユン・ウネ演じるウンチャンの涙に同情する書き込みが相次いでいる。
同ドラマは30日、25.2%(TNSメディアコリア集計基準)の視聴率を記録し、月火ドラマのトップの座を固守している。