スーパージュニアのメンバーのイ・トゥクがケーブルテレビの放送で、フィギュアスケート選手のキム・ヨナにミニホームページの「イルチョン(ミニホームページに掲載された限定公開の写真などを閲覧できる権利を持つ友人資格)」を申し込んだら断られたというエピソードを紹介したことが発端になり、スーパージュニアのファンからサイバーテロに近い悪質書き込みの攻撃を受けたキム・ヨナが、自身のミニホームページでこの件に関してコメントした。
キム・ヨナは31日午前0時、自身のミニホームページに「フーッ、もう全部終わりましたよね?私も練習を終えて家に帰ってきました。今回の出来事がこんなに大ごとになるとは思っていなかったので、少々当惑しています。皆さん、興奮を静めて…。お騒がせしてすみませんでした」と現在の心境を伝えた。
また、「今回のことで、もうこれ以上お互いに被害を受けることがなければ…と思っています^^;…。もう終わったことなのだから、きつい書き込みはこれ以上しないでくださいね」とした。
キム・ヨナは最後に「イルチョンの申し込みを断ったという話は事実ではありません」と断言した。
キム・ヨナはイ・トゥクのイルチョンの発言の後、ミニホームページに60万人ものネチズンがアクセスし、悪質書き込みに苦しんでいた。