ユン・ジョンヒが母校に奨学金を寄付した。
ユン・ジョンヒはモデルとして得たギャランティー全額を、母校の水原女子大に学校奨学基金として寄付した。
1999年に水原女子大演技映像学科に入学したユン・ジョンヒは、「ドラマ撮影のためいつも忙しく、学校行事などに参加できず、非常に申し訳なく思っていた。学校のサポートをしたいと思っていたところ、学校側からモデルとしての仕事を提案してくれたため、快諾した。わずかな金額ではあるが、学校の発展と後輩の育成のために使っていただければうれしい」と語った。
31.5%という高視聴率で幕を下ろしたドラマ『幸せな女』(KBS)でヒロインを熱演したユン・ジョンヒは、短い旅行の後、次回作を検討するとしている。