キム・サンギョン「彼女との出会いは運命的だった」

　俳優のキム・サンギョンが恋人との出会いは運命的なものだったと告白した。

　5歳年下の歯科医キム某さんと交際中のキム・サンギョンは19日午後、SBSラジオ『チェ・ファジョンのパーティータイム』にゲストとして出演し、映画『華やかな休暇』に関する話と共に、恋人についても告白した。キム・サンギョンは「ロミオとジュリエットのような恋は信じていなかったが、本当に一目惚れだった。自分でも驚いた。歯医者にスケーリングをしに行ったときのことだった」と告白した。

　清純なタイプかという質問にキム・サンギョンは「そうだと思う。明るいところもいい。健康でいつも笑っているような顔」と話した。

　また、「（彼女に）出会う1カ月ぐらい前に、一目惚れのような出会いがあるだろうと言われた。だから『運命的な出会いはあるのだろうか』ということをいつも考えていたが、そんなときに（彼女と）出会った」とし、キムさんとの出会いは運命的なものだと話した。

　5.18光州民主化運動を描いた映画『華やかな休暇』については、「この映画により、政治家たちが作り上げた古い地域感情を打ち砕きたい。5.18の持つエネルギーはすごいと思う」と話した。