映画『ラブリー・ライバル』のTV放送でイ・セヨンが話題


 制憲節(憲法記念日)の特別番組でSBSが映画『ラブリー・ライバル』を放送して以来、イ・セヨンがネットユーザーの間で話題となっている。放送後、各種ポータルサイトのキーワード検索ランキングの上位に「イ・セヨン」 と「イ・セヨン ミニホームページ」がランクインした。

 今ごろになって急にこのようにイ・セヨンが注目されているのは、彼女が『ラブリー・ライバル』の中でおませではつらつとした姿を見せたためだ。イ・セヨンは、同作で同年代の子供たちよりずっと大人っぽく、口が達者で大胆な小学生、コ・ミナムを演じた。

 イ・セヨンは1992年生まれ。97年に5才で芸能界にデビューした。以後、MBCドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』でクミョンの少女時代を、映画『僕が9歳だったころ』と『ラブリー・ライバル』では主役を演じ、広く顔を知られるようになった。

 また最近では、映画『13歳、スア』でチュ・サンミと母娘役で共演している。

 今年デビュー10年目を迎えたイ・セヨンは、西門女子中学校の3年生で、多くの韓国映画関係者から絶えずラブコールを受けている。

チェ・セナ記者
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