韓国の日刊スポーツが10日、イ・ソヨン(25)とソン・イルゴン監督(36)が3カ月前に破局していたことを報じた。
イ・ソヨンは2004年、ソン監督が演出した映画『羽(Feathers In The Wind)』に出演したことを機に交際をスタート、ソン監督と真剣な付き合いを続けてきた。日刊スポーツによると、ソン・イルゴン監督の関係者が、「2人は、イ・ソヨンの誕生日直前の4月初めに別れを決め、映画界で良い先輩・後輩の関係に戻ることにした」と語ったという。
イ・ソヨンは昨年12月に熱愛説が報じられた直後、あるインターネットメディアとのインタビューに答え、「(ソン監督は)私が好きな人。お互いに良い感情を持っている。でも、結婚についてはまだ何も考えていない」と交際が事実であることを認めていた。
2人のことをよく知る関係者は、日刊スポーツとのインタビューで「マスコミ報道後、イ・ソヨンは大きなプレッシャーを感じるようになったようだ。年齢差からくる価値観の違いなどの問題も、別れる理由になったらしい」と話している。