兵役特例会社での不正容疑が確認された歌手PSY(30)が、現役入隊の通達を受けたことが確認された。
兵務庁の関係者は3日、スターニュースとの通話で「歌手PSYに先月26日、現役兵として再服務するよう通達した。これは法的処分が行われる前に通達したもので、間もなく最終的な決定が下される見込み。2週間の疏明の機会を与えた」と説明した。
実際、PSYが兵務庁の決定に対し行政訴訟を提起すれば現役入隊を回避できるという意見もあったが、PSY本人はこれに対し先月18日に記者会見を行い、「軍隊への再入隊を回避するための行政訴訟や法的対応はしない」としている。
その結果、PSYの現役服務は確定的となった。