シン・ウンギョン主演のSBSドラマ『不良カップル』が自己最高視聴率を記録した。
視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計によると、6月30日に放送された『不良カップル』の視聴率は14.8%で、6月2日の放送開始以来、自己最高視聴率を更新し、人気の高さを示した。
AGBニールセンメディアリサーチの調査でも、13.9%を記録した。
これにより、ライバル番組の『エア・シティ』(MBC)に差をつけたのはもちろんのこと、同時間帯で最強の番組となった。『エア・シティ』の視聴率はは9.9%(TNSメディアコリア)で、先週よりわずかに上昇したが、『不良カップル』を超えるには力不足だった。
『不良カップル』が人気の理由は、30代の女性たちの日常と愛を率直に描写していることと、シン・ウンギョン、リュ・スヨン、ピョン・ジョンス、チェ・ジョンユンなどの好演に支えられているためと分析される。