「Rainを詐欺罪に問うのは的外れ」

Rain所属事務所が立場表明


 Rainのハワイ公演取り消しで、今月21日に告訴されたRainの所属事務所「スターM」が、この問題について初めて立場を明らかにした。

 スターMは26日、「公演取り消しの決定はスターMの判断で行なったもの。Rain はスターM にすべての権限を委任している状態であるため、Rainを詐欺罪に問うことは的外れ」と指摘した。

 Rainハワイ公演の興行権をレボリューションエンターテインメントから購入した米クリックエンターテインメントは、今月21日にレボリューションエンターテインメント、Rain、スターM、JYPエンターテインメントを告訴した。

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