ドラマ「春のワルツ」の主題歌を歌った歌手ユナ(18)が、日本でデビューする。
ユナは韓国ではあまり知名度が高くないが、「春のワルツ」や「プラハの恋人」「噂の七姫」など多数のドラマOSTに参加するなど、実力は折り紙付き。
まだ年齢が若いにもかかわらず、曲を解釈する能力が卓越していること、魅力的な声質、作曲能力を兼ね備え、日本の音楽界で注目されている。
日本屈指の渡辺プロダクションは昨年10月、ユナと長期契約を結び、全面的なサポートを約束している。
今月21日に日本でファースト・シングルを発売したユナは「ミュージシャンとして、シンガーソングライターとして、多くの人に良い音楽を聴いていただき、立派なエンターテイナーになることが夢」と、意気込みを語った。