シン・ヒョンジュンとキム・オクビンが熱いキスを交わした。
2人は新人歌手ジアの『Voice Of Heaven』のミュージックビデオで18歳の年齢差を超えたキスシーンを撮影した。
このキスシーンの撮影の際、これまで数人の俳優とスキャンダルのあったシン・ヒョンジュンは、心的なプレッシャーのため幾度もNGを出したが、これを知ったキム・オクビンがシン・ヒョンジュンにリラックスするようにリードし、自然なキスシーンを撮影することができたという。
アンデルセンの童話の中の「雪の女王」のように冷たくなったキム・オクビン、そんな彼女を憎むことすらできず、悲しみに暮れるシン・ヒョンジュン。
現場の関係者は「映画『めぐり逢い』の最後のシーンで、主人公が再会し交わすキスシーンのように、お互いに対する愛情と恋しさで彩られた素晴らしいキスシーンになった」と拍手を送った。
2人のキスシーンで注目を集めているジアのこのミュージックビデオは10億ウォン(約1億3300万円)の制作費、中国ロケなどでも話題を集めている。
予告編は25日、M.net、KmTV、MTVなどケーブル音楽放送などで公開される。