パク・ジニョンは「韓国音楽界の大物」=米ビジネス誌


 プロデューサー兼歌手のパク・ジニョンが米国のビジネス専門週刊誌「Crain's」に掲載された。パク・ジニョンは11日付(米国時間)の同誌で「韓国音楽界の大物、ニューヨークに会社設立」という見出しで、パク・ジニョンが経営するJYP USAの紹介記事とともに掲載された。

 この記事でパク・ジニョンは、初めて米国のヒップホップアーチストにデモCDを送ったとき、名前の代わりに「JYP」と明記した理由をはじめ、マンハッタンイースト31番街に500万ドルをかけてビルを購入した背景などについて紹介した。

 特に、パク・ジニョンをニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック、バックストリートボーイズなど大型のボーイグループを誕生させたオーランド出身の大物プー・ポールマンと比較し注目を集めた。

 パク・ジニョンは同誌とのインタビューで、Rainがデビューする前、英語教育を受けさせなかったことについて後悔していると話した。昨年、Rainは世界で最も有名なアーチストの1人になったが、英語で歌い、話すことができればさらに大きな人気を得ることができただろうと話した。

イ・ジョンヒョク記者
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