今年上半期のK‐POP界をリードしているセクシー女性シンガー3人が、ソウル・オリンピック・メインスタジアムを熱くした。
イ・ヒョリ、IVY、ソ・イニョンは9日午後7時、ソウル市蚕室のソウル・オリンピック・メインスタジアムで行われた「愛してる! 大韓民国2007ドリームコンサート」(主催:韓国芸能制作者協会・SBS)に出演、観客4万人の前で久しぶりにセクシー対決を繰り広げた。
トップを切って登場したのはソ・イニョン。背中を大胆に見せた鮮やかな水色のミニワンピースで観客の視線を釘付けにした。ソ・イニョンは初めてステージ上のバーを使ったセクシーなダンスを披露、会場を沸かせた。バレリーナがレッスンで使うバーを利用したダンスで、ヒット曲『あなたがほしい』『HIT』を熱唱した。
次に、今年上半期のセクシー・シンガー対決で一歩リードしているIVYが登場し、すばらしいステージ・マナーを見せた。
第2部のオープニング・ステージに登場したIVYは、バラード『こんなことなら』で観客のハートをキャッチ。その後『キューピッド』『誘惑のソナタ』では強い目の輝きと華麗なダンスで会場を魅了した。
久しぶりに韓国のステージに立った「セクシー・クイーン」イ・ヒョリは、トップ・スターらしく余裕と独特のカラーで先輩格にふさわしいステージを観客にプレゼントした。
ここしばらく海外で活動していたためか黒く焼けた肌に黄色のホットパンツを身に付け、健康なセクシーさをアピールしたイ・ヒョリ。最新のヒット曲『toc toc toc』とソロデビュー曲『10 MINUTES』を歌った。
また、ドリームコンサートにはほかにもK‐POP界のスターらが多数出演し、会場を盛り上げた。
日本で活躍中の男性5人組アイドルグループ・東方神起をはじめ、交通事故でステージを離れていたスーパージュニアのイトゥクも2カ月ぶりにファンの前に姿を現した。SG WANNA BE、SeeYa、Paran、ユンナ、Wonder Girls、Karaも熱いステージを披露した。