新ドラマ『京城スキャンダル』、低調なスタート


 ハン・ジミン カン・ジファン ハン・ゴウン リュ・ジン主演のKBS新水木ドラマ『京城スキャンダル』が期待を下回るスタートとなった。

 視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、同ドラマの初回は全国視聴率が6.8%にとどまった。

 これは水木ドラマ1位の座を固守しているSBSの『銭の戦争』が記録した32.5%よりはるかに低いものの、MBCの『メリーVSテグ攻防戦』の5.1%よりは高かった。

 しかしながら、『京城スキャンダル』は視聴率では低調だったものの、新しい視点から描いた日本植民地時代というテーマで視聴者からは一定の高評価を受けた。

コ・スンヒ記者
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