シン・ウンギョン、8年ぶりのドラマ復帰作…初回から好調なスタート


 8年ぶりにドラマに復帰したシン・ウンギョンのSBS『不良カップル』の初回放送の視聴率が10.5%を記録した。

 3日、視聴率調査会社AGBニルソンメディアリサーチの集計によると、2日に放送された同ドラマは10.5%の視聴率を記録した。

 これは5月19日から放送されているMBC『エアシティ』の視聴率(10.8%)よりわずか0.3ポイント低い数値。放送初回でライバルドラマと同レベルの視聴率を記録したことから、今後の激しい競争を予告している。

 同ドラマは優秀な子どもを妊娠するため、優れた男を探す完璧主義の女が、女性にまったく関心のない完璧な男と出会うことにより繰り広げられるロマンチックコメディー。シン・ウンギョンの久々のドラマ復帰で話題を集めた作品でもある。

 一方、同時間帯に放送されているKBS1『大祚栄』は26.0%の視聴率を記録した。

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