パク・シニャン主演ドラマ「銭(ゼニ)の戦争」が、「私の男の女」に続き視聴率を30%の大台に乗せた。
31日に放送されたSBS 水木ドラマ「銭(ゼニ)の戦争」第6話が全国視聴率30.5%(TNSメディアコリア調べ)を記録した。
今週月曜日(28日)にSBS ドラマ「私の男の女」の視聴率が30%を超えたことから、月曜日から木曜日まで30%超の高視聴率ドラマが続くことになった。
31日の 放送では、パク・シニャンが扮するクム・ナラが組織暴力団のナンバー3(キム・レハ扮す)に痛快に一杯食わせてお金を受け取り、ソ・ジュヒ(パク・ジニ扮す)の借金を代わりに返すという展開。30日に伸び悩みを見せた視聴率は、スピーディーな展開、愉快な笑い、感動的な雰囲気で一気に上昇した。
「銭の戦争」と同時間に放映されたMBCドラマ「メリーVSテグ攻防戦」の視聴率は5%、KBS2「私たちを幸せにする幾つかの質問」は4.8パーセントだった。