脚本家キム・スヒョン氏と女優キム・ヒエ コンビで話題のSBS月火ドラマ『私の男の女』が、ライバルドラマだったMBC『H.I.T』が最終回を迎えた後、同ドラマの最高視聴率を記録し、独走体勢に入っている。
視聴率調査機関TNSメディアコリアの調査によると、同ドラマは29日、32.9%の視聴率を記録し、前日の最高視聴率29.4%をさらに更新した。
同ドラマは視聴率調査機関AGBニルソンメディアリサーチの調査でも33.2%の視聴率を記録した。
このような高視聴率は、22日にライバルドラマのMBC『H.I.T』が最終回を迎えたためだという分析だ。『H.I.T』が最終回を迎える前までは月火ドラマの1位ではあったものの、視聴率が30%を超えることはなかった。
一方、『H.I.T』の後続ドラマとして放送されたMBC『新良妻賢母』は5.6%、KBS2の『花を探しに来ました』は5.2%の視聴率にとどまった。