KBS2『魔王』(キム・ジウ脚本、パク・チャンホン演出)が視聴率上昇の中、最終回を迎えた。
視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、24日放映された最終回は全国視聴率で9.1%を記録したという。
3月21日の第1話で記録した10.1%よりは低いものの、その後の同ドラマの視聴率に比べると、多少上昇した。
最終回では、絡み合っていたさまざまな事件の背後が明らかになり、2人の主人公オス(オム・テウン)とスンハ(チュ・ジフン)の死で結末を迎え、俳優陣の熱演に視聴者たちから好意的な評が相次いだ。