ユンナに聞く「韓日でリリースしたCDの違いとは?」

ユンナ独占インタビュー(1/3)


―韓国デビューおめでとうございます。デビューアルバムは大ヒットですね。

「ありがとうございます。大ヒットというか、母国ということもあってからか、“ファンの皆さんは待っていたんだな”ということを感じることができ、感動の日々を送っています」

―韓国デビューアルバムのタイトルは『告白日和』。ユンナさんにとって「こんな告白されたい」という理想のシチュエーションは?

「晴れた日に公園で100本のバラをプレゼントされて、というのが理想なんですが…バラ100本はちょっと高そうですね(笑)」

―100本のバラを持った男の子に告白されたことは?

「まだないです。1本すらないです(笑)」

―じゃあ告白したことは?

「(はにかみながら)告白したことは、あったかもしれないです(笑)」


―今回のアルバムでは『今日だけは』で作曲もしていますが、作詞は?

「実は作詞もしたんですが、スタッフと話し合った結果、今回は見送ることになりました。作詞は(韓国はもちろん)日本でも絶対にやりたいです」

―2005年にユンナさんが日本でリリースしたアルバムと今回の韓国デビューアルバムは、作品の雰囲気がだいぶ違う印象を受けました。これは2年間の音楽性の変化なのか、それとも日本の音楽市場と韓国の音楽市場の違いなんでしょうか?

「成長という部分もたぶんあったと思います。日本でリリースした『Go! Younha』はどちらかというと中性的な感じを前に出していたんですけど、音楽性の変化もあるし、文化の違いもあると思います。いま日本での2枚目のアルバムについて構想中なんですが、韓国で出したアルバムよりも成長した部分を出していけたらなあと思っています」


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朝鮮日報JNS編集部

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