トップスター同士のカップルとして話題を集めているイ・ソジン&キム・ジョンウンが、結婚秒読み段階に入った。
熱愛説が確認されたのに続き広まり始めた結婚説は、最近イ・ソジンが恋人キム・ジョンウンにダイヤモンドのネックレスをプレゼントしたことで真実味を帯びてきた。
イ・ソジンは少し前、ソウル清潭洞の某デパートにあるティファニーでネックレスのルシーダを購入し、キム・ジョンウンに贈った。
専門家らの話によると、このネックレスは派手なイベントを好む男性たちが恋人にプロポーズするとき贈るものとして特に有名な商品だということで、さらに注目されている。
「星の中で最も輝きを放つ星」を意味するルシーダは、ティファニーが新たに開発したカットの名前で、ダイヤモンドの原石自体が持つ美しさに加え、斬新で現代的な優雅さと洗練された感覚が備わっているとして有名だ。キム・ジョンウンが贈られたルシーダは0.4カラットで、400万‐500万ウォン(約52万‐65万円)ということが分かった。
イ・ソジンは先月末に売り場を訪れたとき、さわやかでカジュアルな装いで、同行したキム・ジョンウンは「スッピン」で控えめな感じだったという。
しかし、2人は愛し合うカップルが皆そうであるように、終始笑顔で明るい表情を浮かべ、周囲から羨望の眼差しを受けていた。
この日、ティファニー独特の水色の包装紙、クリーム色のリボンで包まれたネックレス、ルシーダをキム・ジョンウンがプレゼントされたのを見ていたある関係者は「とてもロマンチックで涙が出そうだった」とし、羨ましそうに見ていたという。
キム・ジョンウンは恋人から贈られたネックレスを公の席上でも身に付けていた。
先月25日、白想芸術大賞に出席した際、胸のラインが大きく開いたバーバリー・プローサムのワンピースでフラッシュを浴びていた彼女に首に光っていたのは、イ・ソジンからプレゼントされた、まさにそのネックレスだったことが確認された。