パク・シニャンのドラマ復帰作として話題を集めたSBS『銭(ゼニ)の戦争』が初回の放送で17.3%の視聴率を記録し、水木ドラマの1位に輝いた。
17日、視聴率調査会社TNSメディアコリアの調査によると、16日に放送された第1話で、同ドラマは17.3%という比較的高い視聴率を記録した。これは同日に放送されたMBC『メリーVSテグ攻防戦』の初回視聴率8.7%に比べ倍近く高い数字だ。
『銭(ゼニ)の戦争』は同名の漫画を原作にした作品で、父親の借金のためにヤミ金業者になる証券アナリスト、クム・ナラ(パク・シニャン)の物語。パク・ジニは両親の借金に苦しむ銀行員ソ・ジュヒ役、キム・ジョンヒはクム・ナラの元恋人で祖母の金融業を引き継ぐイ・チャヨン役、シン・ドンウクはイ・チャヨンを助けるハ・ウソン役を演じている。
一方、同時間帯に放送されているKBS2の『魔王』は7.3%の視聴率を記録だった。