タレントのチェ・ジニョンが10年ぶりにドラマに出演することになった。ドラマ復帰の悩みを人気女優で姉のチェ・ジンシルに打ち明けると、「始めから完璧にしようとしないで、気楽にいきなさい」とアドバイスされたそうだ。
チェ・ジニョンは15日、ソウル市汝矣島63ビルのエリゼホールで開かれたKBS第2テレビの連続ドラマ『愛してもいい』の制作発表記者会見で、「姉は演技の経験が豊富で慣れているだろうが、僕にとっては大変なこと。プレッシャーで夜もよく眠れない」と語った。
これまで音楽活動・塾経営・演出の勉強などをしていたチェ・ジニョン。今月21日朝9時にスタートする『愛してもいい』で完璧な男という設定のカン・ソクフン役を演じる。