MBCの新しい週末ドラマ『エア・シティ』(イ・ソンヒ脚本、イム・テウ演出)で主演を務めるイ・ジョンジェが、ヒロインのチェ・ジウとのラブシーンがあることを公言した。
イ・ジョンジェは14日、ソウル龍山CGVで行われた同ドラマのプレミアム試写会と記者懇談会で「濃厚なラブシーンもあるので期待してほしい」とした。
イ・ジョンジェは仁川国際空港に勤務する人々の仕事と恋を描く同ドラマで、国家情報員のキム・ジソン役を、チェ・ジウは5カ国語を駆使する有能な空港職員ハン・ドギョン役を演じる。
2人共芸能界のベテランではあるが、共演は初めてのこと。
イ・ジョンジェは「これまで、作品で共演したことはなかったけれど、今回一緒に撮影できることになったので、いろいろなことを学びたい。濃厚なラブシーンもあるようだが、ぜひそういうシーンがあってほしい」とジョークを飛ばした。
『ケセラセラ』の後続ドラマとして19日から放送される同ドラマは、韓流スターのチェ・ジウと9年ぶりにドラマに出演するイ・ジョンジェの共演で話題を集めている。