ハン・ゴウン、新ドラマで1930年代のモダンガールに


 ハン・ゴウンが背中の大きくあいたドレスを着て真紅のルージュをぬった「モダンガール」に変身し、セクシーな魅力で注目を集めている。

 SBS『愛と野望』で当時最高の女優の愛と人生を演じたハン・ゴウンが、今度は1930年代の京城(当時のソウル)の男たちを誘惑する妓生 (キーセン=芸妓)の役を演じる。強いパーマのかかったヘアスタイルの官能的なモダンガールのイメージはモデル出身のハン・ゴウンによく似合っていると評判だ。

 6月6日からスタートするKBS2の新しい水木ドラマ『京城スキャンダル』で高級官吏が出入りする京城最高の料理店の妓生を演じるハン・ゴウン。新たな変身に期待が集まっている。

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