ヒョンビン、『雪の女王』放送前夜祭!でファンと交流


 ヒョンビンは、10日よりテレビ東京で放送を開始した主演ドラマ『雪の女王』(木曜午後12時30分~)の放送前日の9日、東京国際フォーラムで5000人のファンが集まった放送前夜祭!イベントに参加しファンとの交流を持った。

 イベントには、主演のヒョンビンのほか、イ・ヒョンミン監督、共同脚本のキム・ウニ、ユン・ウンギョンが出席し、同ドラマの思い出やみどころなどについて語った。


 『雪の女王』のように雪が舞い落ちる中、登場したヒョンビンは「こんなに多くの人たちが来てくれて感謝したい。空港にもたくさんの人が来てくれたのに、ゆっくりとごあいさつできず申し訳ありませんでした。実は、両親がこの場に来ています。昨日韓国では両親の日だったのですが、何もできませんでした。この場に立っていることを見せるのが一番のプレゼントではないかと思います」とあいさつすると、ファンは歓喜し声援を送った。


 その後会場からの質問に答え、オフのときはジーンズにTシャツで過ごすこと、新しいゲーム機でスポーツを楽しんでいることなど、プライベートの様子を語った。「もし私が恋人で、韓国に行ったらどこに連れて行ってくれますか」という質問には、「僕の家。ご飯は出前を取ればいいし、面白いDVDを一緒に見たり、夜景もきれいなので、一緒に見たり。ワインを飲んだり楽しく過ごすせると思います」と笑顔で答えるなどした。


 プレゼント抽選会など盛りだくさんのイベントの終了時には、名残惜しむファンに「「プレゼントを皆さんに差し上げられませんでしたが、このドラマを皆さんに贈り物として差し上げたいと思います。今後も新しい姿をお届けしたい。『雪の女王』が成功すれば、またこのような場に立てるかと思うので、よろしくお願いいたします」との言葉を残し、何度も振り返り、ファンとの別れを惜しみながらその場を後にした。



東京=野崎友子通信員

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