「健康とドラマのためにあえて体重を3.5キロぐらい増やしました。照明監督がふっくらしたら照明に映えるようになったって喜んでいました」
キュートなカリスマが印象的な女優カン・ヘジョンが1998年のドラマ『ウンシリ』から9年ぶりにドラマに復帰した。
カン・ヘジョンは3日午後、江原道春川で行われたKBS2の月火ドラマ『花を探しにきました』(ユン・ソンヒ脚本、チ・ヨンス演出)の制作発表会で、「とても期待している」と喜びに溢れる表情で語った。
カン・ヘジョンはこれまで、映画『オールドボーイ』『トンマッコルへようこそ』『恋愛の目的』『とかげの可愛い嘘』『ハーブ』などでその演技力が認められてきた。今回のドラマでは利己的な葬儀屋の娘ナ・ハナ役を演じる。
同ドラマは死を前に葬儀師になった青年ユン・ホサン(チャ・テヒョン)と、お金がこの世のすべてだと考えるハナが、愛と死の本当の意味を知る過程を描いた作品だ。14日から放送。