ミステリー映画『極楽島殺人事件』が3週連続で週末の映画興行ランキング1位を占めた。
30日に映画振興委員会が発表した映画館入場券電算統合網(映画館247館、1705スクリーン、加入率92%)仮集計によると、12日公開の『極楽島殺人事件』は27日から29日までに25万1892人を動員し、3週連続で映画興行ランキング首位を守ったという。
累積観客動員数158万5701人の『極楽島殺人事件』は市場占有率23.6%を記録、先週、そして公開第1週の週末に比べると数値は下がったものの、2位のハリウッド映画『ザ・シューター 極大射程』の13.9%を大きく引き離している。
『ザ・シューター 極大射程』が14万8239人で2位、『リーピング』が3位だった。
『同い年の家庭教師2』に次いで5位に入った今週公開の『飛べ、ホ・ドング』は観客動員数12万6030人で、占有率11.8%を記録した。