女優ユミンが「本物」のレッドカーペットを踏む。
ユミンは26日から始まる第8回全州国際映画祭の開幕式に招待され、レッドカーペットを踏むことになった。ユミンはヒューマンドラマ映画『特別市の人々』の主演として同映画祭に招待された。
全州国際映画祭の関係者は「自分だけの色を持っているユミンが、発展と変化を追及する同映画祭のイメージとよく似合うと判断した」とし、ユミンを映画祭に招待した理由について説明した。
ユミンは化粧品ブランド「オルビス」のCMでレッドカーペットを踏んでいるが、実際にレッドカーペットの敷かれたイベントに参加するのは今回が初めてのこと。
これに対しユミンの所属事務所の関係者は「初めてのレッドカーペットなので、華やかさよりも、優雅で上品な雰囲気のドレスを着る予定」と伝えた。
全州国際映画祭のレッドカーペットイベントは26日午後6時30分から行われ、9日間に195作品が上映される。