俳優ユン・ゲサンが公式ファンサイトに近況や今後の活動に関するコメントを掲載した。
ユン・ゲサンは「先日、SBSドラマ『愛に狂う』が終了したので、グラビア撮影を兼ねてフランスと日本に行きました。日本のファンミーティングでは、予想外の大歓迎を受けてビックリしました」と書いている。
ユン・ゲサンはフランス滞在中に過ごした楽しいひとときについてもファンに語っている。
ユン・ゲサンは「フランスは空と大地が本当に広く、ロマンが街のあちこちに息づいている所でした。ドラマが終わっても、チェジュンというキャラクターが僕の中に居続けたのでちょっと大変だったけど、フランスではたっぷり時間があり、楽な気持ちになれました。僕にはとても意味ある時間だったと思います。将来結婚するときはその人ともう一度行ってみたいです」と思い出をつづった。
最後に、今後の活動について「『愛に狂う』は除隊後初めて出演した本当に大切な作品。多くのことを学びました。これからはチェジュンという役を離れ、早く“いいやつ(次の作品の役)”に会いたいです」と書いている。
ユン・ゲサンは今月14日に東京ラフォーレミュージアム六本木、15日には帝国ホテル大阪でファン1500人と約3時間にわたり日本で初めてのファンミーティングを行った。