ハン・ヘジン、『朱蒙』の後はボランティア活動に専念


 女優ハン・ヘジンが『朱蒙』が最終回を迎えた後、ボランティア活動に専念している。

 慈善団体ワールドビジョンは16日、「ハン・ヘジンは『朱蒙』の出演陣と平壌を訪問した後、公式的な外部活動を中断しているが、暇を見つけては福祉施設などを訪問し、ボランティア活動をしている」と伝えた。ハン・ヘジンは9日、ワールドビジョンが主催した「愛のお弁当」キャンペーンに参加、江原道旌善の福祉施設を訪問し、身寄りのないお年寄りにお弁当を配達した。

 ワールドビジョンは「ハン・ヘジンが『朱蒙』の後、オフを取りながら意味ある活動がしたいという意思を直接伝えてきた。ハン・ヘジンは所属事務所の人々にも一緒にボランティアに行こうと提案しているという」と伝えた。

 ハン・ヘジンはデビュー前から知人と福祉施設を訪問するなど、ボランティア活動を続けてきたが、『朱蒙』の撮影が終わってからはマネージャーを同伴せず、知人と保育施設を訪問するなど、プライベートでもボランティアを行っている。

 現在、次回作を検討しているハン・ヘジンは、雑誌の写真撮影のため、今週中にスペインに出国する予定だ。

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