俳優のイ・ドンウクが「完璧な遺伝子」を持った男に扮し、16カ月ぶりにドラマに復帰する。
昨年2月に最終回を迎えたSBSドラマ『マイガール』の後、映画『阿娘(アラン)』と『最強ロマンス』に出演したイ・ドンウクは6月2日に放送される予定のSBS『不良カップル』でソウル大学植物学科の教授チェ・ジェチョン役を演じる。
このドラマは結婚はせず、子どもだけが欲しいと願うファッション雑誌の編集長キム・ダムジャ(シン・ウンギョン)が、自分の子どもに最高の遺伝子を残せる男性を探す物語。
同ドラマは昨年、SBS『帰ってきてスンエさん』で大ブームを巻き起こした脚本家チェ・スンシク氏とイ・ミョンウプロデューサーによる作品で、4月末から撮影が始まる予定だ。