キム・レウォン、『花影』で初の日本映画出演


 キム・レウォンが日本の映画に出演した。

 キム・レウォンは今月初め、釜山で日本映画『花影』に友情出演し、日本の有名女優、山本未來と息を合わせた。『屋根部屋のネコ』を通じ日本で高い人気を集めているキム・レウォンだが、日本の作品に出演するのは今回が初めて。

 河合勇人監督がメガホンを取った『花影』は叙情的なラブストーリーで、『WHO AM I?』『悲しき天使』『ほたるの星』などに出演した山本未來がヒロインを演じる。

 キム・レウォンの所属事務所、ブルードラゴン関係者は「山本未來がキム・レウォンのファンということで、 日本の制作会社側から要請を受け、出演することになった」と説明した。

 キム・レウォンは『ひまわり』の撮影現場に日本人ファンが訪問した際、特別に試写会を開いたほどで、日本で次世代を担う韓流スターとして注目されている。そのためキム・レウォンの日本映画出演は、日本のファンから大きな関心を集めるものと予想される。

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