コ・ソヨン、復帰ドラマの視聴率低迷…なぜ?


 コ・ソヨンのテレビドラマ復帰に、視聴者の反応は冷たかった。

 9日の視聴率調査会社TNSメディアコリアによると、8日に放送されたコ・ソヨン主演のSBS特別企画ドラマ『青い魚』は全国視聴率6.5%だった。

 前日の第1話が8.0%だったため、第2話で大幅な視聴率アップを狙ったが、逆に1.5%下落し、関係者をガッカリさせた。2週間前に9.8%で終了した『愛を逃す』に比べてもかなり低い数字だ。

 『青い魚』はコ・ソヨンが9年ぶり、兵役を終え除隊したパク・ジョンチョルが4年ぶりに挑んだドラマ復帰作として話題を呼ぶかにみえたが、視聴者の反応は冷たかった。コ・ソヨンは『アパート』『お姉さんが行く』などの映画には出演していたが、ドラマ出演は1998年のMBC『追憶』以来だ。

 同時間帯に放映されたKBSドラマ『大祚栄』は27.0%、MBC『ケセラセラ』は8.4%だった。

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