米メディアはキム・ユンジンが韓国で芸能界活動を再開することを大きく報じた。
米芸能情報誌「バラエティー」はキム・ユンジンの韓国復帰作について詳しく伝えている。
バラエティー誌は、キム・ユンジンの復帰作『セブンデイズ』を「韓国的な犯罪スリラー」と紹介した上で、ウォン・シニョン監督の前作『殴打誘発者たち』にも言及している。キム・ユンジンの役については、「娘を救うため1週間以内に死刑囚の無罪を立証しなければならない状況に追い込まれた女性弁護士で、強烈な感情描写が求められる」と紹介している。また、米紙「ムービーウェブ」はキム・ユンジンの今後に関心を示し、ハワイの「ホノルル新聞」もキム・ユンジンの韓国映画キャスティング情報を大きく報じた。インド発のAP通信と、イギリスの「シャイニー・メディア」も 『セブンデイズ』に関する記事を伝えている。
現在、ハワイで米人気ドラマ『LOSTシーズン3』を撮影しているキム・ユンジンは、『LOSTシーズン2』が全世界210カ国で放映されたことをきっかけに世界的なスターとして注目されている。